食用ほおずきの種まき
長野茅野市にあるサニーファームでは、本格的な冬の寒さの中、食用ほおずき「太陽の子」の種まきが始まりました!
太陽の子の種はこれです↓
こんな小さな種が2m以上の背丈になる、とても力強い植物なのです!
食用ほおずきの種まきの手順
種まきは128穴のセルトレイで行います。
セルトレイに培養土を入れます。(入れ過ぎると水をまくと溢れるので注意が必要です。)
水をまく前に種をまくと、水が溢れて種が流れてしまう可能性があるので、最初に水をまきます。
水をまいた後、割り箸で軽く穴をあけていきます。
ここに一粒ずつ種をまきます。
食用ほおずきの種はとても小さいので、効果的にまくにはこの画像のように行うととてもスピーディーにできます。
折った紙の中に種を入れて、それを穴の近くに持っていき、爪楊枝でピンピンととばしいく感じです。
種をまいた後は、加温が必要です。地温27℃~30℃ほどです。サニーファームではホットカーペットで加温しています(^^)
発芽は7日~10日くらいで始まります。
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