食用ほおずきの食べ方

食用ほおずきの食べ方

食用ほおずきは生食はもちろん、食べ方のバリエーションが広い優れものです。しかも甘さと爽やかな酸っぱさ、そして見た目の鮮やかさとかわいらしさも手伝って多くのジャンルで活躍しているのです!

生食

生食

やはり生食が一番食用ほおずきの美味しさを堪能出来ます!口の中にパクっと一口で入れると、まるでトロピカルフルーツようのな甘味と爽やかな酸っぱさが広がります。そして、最後にほんの少しのまろやかな苦味が残り、それがまたクセになり、ポイポイと口に放り込んでしまう美味しさなのです。
特に秋ごろの甘さがさらに凝縮された食用ほおずきは、本当に甘くて、贈り物にも喜ばれる一品です。

食用ほおずきジャム

食用ほおずきヨーグルト

甘酸っぱいフルーツの多くはジャムとして愛されます。食用ほおずきもジャムにするのに適していて、パンに塗ったり、ヨーグルトやアイスクリームに入れたりなど、一年中食用ほおずきを楽しむことが出来るのです。家庭でもカンタンに作れるのが嬉しいですね!

洋菓子、和菓子に

ほおずき大福

フランスなどでも有名な食材だけあって、洋菓子の材料としてよく使われています。いちごのように甘さと酸っぱさが絶妙な食材はパテシェ達の職人魂に火をつけるようで、日本でも様々な洋菓子へと姿を変えています。

また、和菓子にも使われることがあります。代表的な和菓子で言えば、いちご大福ならぬ「ほおずき大福」です!いちご大福と同じように生の食用ほおずきを大福の中に入れ込んだものですが、これはいちご大福を超える美味しさなのです!
いちご大福は確かに美味しいですが、いちごが少し柔らかくなってしまいがちです、しかし食用ほおずきの皮は、柔らかいのですが、しっかりと形を保ってくれるのでフレッシュさ一杯の大福を楽しめます!これは本当におすすめです!!

食べ方いろいろ

他にもお肉のソースやサラダに入れたり、ドライフルーツにしたり、ジュース、スムージーなどなど、用途は様々で創作料理のお店や高級レストランなどで創意工夫され、活用されています。

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